私たちのプロフィールです。
私たちにとってプロフィールとは、これまでに私たちが歩んできた道のりを皆さんにお伝えするための、私たちの財産です。
大切なお子さまが、「R.M.S音楽院に入って良かった!!」
そう言っていただけるよう、指導は私たちが責任を持っておこないます。
代表:伊藤康博
桐朋学園大学音楽学部 演奏学科ピアノ専攻卒業。
高校在学時には長崎県高等学校音楽コンクールピアノ部門3年連続金賞受賞。全九州高等学校音楽祭に特別出演。大学卒業後は西日本オーデション等にも合格。 ピアニストとしては数回に及ぶリサイタルや地元オーケストラとの共演 中でもチャイコフスキー作曲/ピアノ協奏曲第1番は好評を博す。また 故安永武一郎氏(元九州交響楽団名誉指揮者でヴァイオリニストの安永 徹氏の実父)と共演し高い評価を受ける。室内楽や声楽等の伴奏にも定評があり 北九州芸術祭にて伴奏賞を受賞する。
指導者としては、音楽大学進学者、コンクール優勝者・入賞者を多数育成し コンクールの審査委員なども務める。また教材作成なども手掛けピアノ教育の底辺の拡大にも力を注ぐ。
平成15年5月、「第30回記念 市民音楽祭」の実行委員長を務め、自らも東京フィル管弦楽団副主席クラリネット奏者の円田剛明氏と共演。同月、佐世保市音楽協会常任理事に就任。
平成16年2月、『海上自衛隊佐世保音楽隊の第32回定期演奏会』にソリストとして招かれ、グリーグ作曲ピアノ協奏曲第1番を熱演。その模様は地元ケーブルテレビにて放映されるなど、好評を博す。また長崎新聞社、自衛隊新聞等には記事として紹介される。
平成16年5月 より、アルカスSASEBOロビーコンサート実行委員となる。
また10、11、12月と、市内数カ所の小学校を訪問“スクールコンサート”に出演し、アウトリーチにも積極的に参加する。
平成17年5月 、「第32回 市民音楽祭」の実行委員長。 同年6月、ピアニスト田崎悦子氏音楽監督の“Joy of music”の受講生オーデションの審査を務める。
また同月、長崎短期大学市民公開講座にて“世界音楽めぐり”を開催、好評を得る。
前年同様10、11、12月と、市内数カ所の小学校・中学校・幼稚園を訪問し“スクールコンサート”にも出演。
平成18年 佐世保市・中国アモイ市青少年文化交流団のピアノ指導者として引率。アモイ市2箇所で子供たちのピアノ演奏を指導。
平成19年より現在、させぼ文化の人材育成委員、また、ヴェルデ音楽コンクールの審査委員とし、R.M.S音楽院外でも、行政と協力しながら幅広く音楽家育成に力を注ぐ。
平成20年、アモイ市友好20年セレモニーにてピアノを演奏。
平成22年10月、佐世保市立相浦中学校にてコンサート、
同年12月佐世保市立早岐中学校ピアノ寄贈式典にて寄贈演奏
平成23年3月、松浦高等学校定期演奏会にゲスト出演。
平成24、25、26年と『させぼ文化ウィーク』実行委員長に就任。
現在、RMS音楽院代表、NPO法人SASEBO音楽家振興協会理事長、佐世保市音楽協会常任理事、佐世保文化協会理事、国立佐世保高等専門学校非常勤講師、ヴェルデ音楽コンクール審査委員、佐世保市文化振興委員。
講師 伊藤美紀(ピアノ・声楽)
東京音楽大学音楽学部 声楽科声楽専攻卒業。
指導者としては、音楽大学進学者やコンクール入賞者育成に力を注ぐ。
演奏者としては、平成21年から22年8月、アルカスSASEBO開館10周年記念オペラ『秘密の結婚』の伴奏ピアニストを担当。
平成22年5月より12月、させぼ子供劇場創立40周年記念人形劇「火の鳥」(手塚 治:原作)にて、火の鳥合唱団を歌唱指導し、好評を博す。
同年6月、長崎短期大学市民公開講座「オペラができる迄」に出演。
同年10月、佐世保市立相浦中学校スクールコンサートに出演。
同年11月、北地区公民館祭りにて、合唱団を指揮。
平成23年1月〜3月 平戸市立平戸中部中学校にて音楽の講師を務める。
同年3月、長崎県立松浦高等学校定期演奏会にゲスト出演。
平成24年4月〜現在 佐世保市立柚木中学校にて音楽の講師を務める。
同年6月、長崎短期大学市民公開講座『世界音楽めぐりPart.7』にゲスト出演。また、7月、音楽 + つみきばこ Vol.1にて演奏。
平成24年6月、長崎短期大学市民公開講座『世界音楽めぐりPart.8』にゲスト出演。
同年8月、音楽 + つみきばこ Vol.2 に出演。
平成25年5月より、平戸市立平戸中学校音楽講師を務めている。
現在、ピアノ・声楽の両面において活躍中。
NPO法人SASEBO音楽家振興協会会員、させぼ文化ウィーク音楽部会委員。